PR〜新たな人材育成のカタチ〜

再起業やキャリアに悩むミドル層、支援を必要とする若者に対し、学びで終わらない「実践型OJTプログラム」を提供。任される社長制度や地域創生事業を通じ、再チャレンジを支える新しい育成雇用モデルを提唱。6月6日オンライン説明会開催。

これから脱サラしたい人や、勤めたいのにフリーターをしている人、コロナで事業を断念したミドル層、キャリアに悩む元起業家など、さまざまな“チャレンジ”を支援する「Reチャレンジ社長プログラム」の無料説明会を、2025年6月6日(金)、HITOZIKU JAPAN 株式会社(社長:中田靖哲)がGoogle Meetにて開催します。 本プログラムでは、全15ステップ(有料)のオンライン・合宿型カリキュラムを経て、その後、実際の事業フィールドに参画し“任される社長”として実践を積む、OJT型の起業家育成プログラムを提供します。実際に所有し稼働している事業を活かし、実働性のある環境で、地域創生と人材育成を融合させた教育モデルは、現在、那須高原を中心に複数施設で展開されており、今後、全国へのスケールを予定しています。

■特徴1:「学びのその先」まで伴走する育成型設計

オンラインカリキュラムで基本的なことを学んだあと、希望者は実際の地域事業に参画。
飲食・宿泊・整体など多業種にわたる既存事業を“実践フィールド”として活用し、OJT型で「任される社長」を育てていく段階的な制度です。

■特徴2:「実際に事業を所有している」からこそのリアルさ

HITOZIKU-JAPANではグループホールディングス内で複数事業を運営しており、受講生はその実務の中で『給与を得ながら育つ“実践型起業”』を実現。起業準備や登記、融資、物件探しなどに時間を取られることなく、実践フィールドの中で経営力・思考力を養えるのが最大の特徴です。

■特徴3:「地域創生×事業再生」の全国モデル展開へ

人口減・後継者不足などの社会課題を抱える地域と、チャレンジ人材を結びつける構想のもと、現在は栃木県・那須高原を中心にモデルを確立中。
今後は他府県への事業移転・連携も視野に入れた地域育成モデルの全国展開を見据えています。

■支援者向けにも開かれた場

本説明会は、挑戦者本人を対象とするだけでなく、「就職が続かない若者を支援している方々(教育機関・自治体・支援団体)」にも開かれた形で開催。
社会と再び接続できる機会づくりとして、“雇用の選択肢のひとつ”を提示します。

 

【オンライン説明会 概要】

  • ■開催日時:2025年6月6日(金)13:30〜15:30
  • ■開催方法:Google Meet(申込者にリンクをご案内)
  • ■対象:
    ・過去に起業・フリーランス経験があるが再就職中の方
    ・先行きに不安がある事業主または会社経営者の方
    ・若年層支援に携わるNPO・自治体・教育関係者・キャリア支援団体
  • ■参加費:無料
  • ■定員:先着30名
  • ■申込URL:https://acad.hitoziku-japan.com/event/AU4TuHeLNkiL/register

【こんな方におすすめ】

  • 起業に失敗した経験があり、再挑戦の道を探している方
  • 「仕事が続かない」「将来が描けない」と悩む若者を支援している団体の方
  • “働き方”や“社会とのつながり”の選択肢を探している方
  • 支援対象者に「出口のある支援」を届けたいキャリア支援関係者

※メディア関係者の方は体験もできますのでお気軽にご連絡ください。

 

【主催者コメント】

“雇用か起業か”という選択ではなく、“育成される独立”がこれからの時代の選択肢になり得ると、私たちは考えています。

自信のない若者や一度つまずいた経験者に、リスクなく挑戦できるステージを届け、社会と再びつながる実感を持っていただければと思います。

── HITOZIKUアカデミー代表 中田 靖哲

■講師プロフィール
KOYASU Resort International 株式会社 執行役経営企画室長
HITOZIKU JAPAN 株式会社 執行役社長
ジャパンシステムズ有限会社 代表取締役
中田 靖哲(なかた やすあき)

複数の事業を立ち上げ・再生してきた実践起業家。
自身も起業・失敗・事業再建を経た経験から、「育成される社長」という新しい雇用モデルの社会実装に取り組む。現場主義のOJT育成スタイルを通じ、全国各地の若者・ミドル層のキャリア再構築を支援している。